悠久の唄

夢の中までは君を 連れて行けないけれど

妻のこと

 

セックスは、更年期障害を防ぎ、浮気や離婚を防止します。

性ホルモンの減少を防ぎ、快感を与えてくれるパートナーを少々気に入らなくても

人は手放したりしません。

性交渉がいつまでも有ることは、人生を豊かにします。

 

セックスは身体と心の健康に大変良いと、力説して来ましたが、

一方で、セックスを語ることは、日の当たる場所では憚(はばか)られ、

ブログなどではNGワードとして禁じられています。(「はてなブログ」はエライ!w)

大変な迫害を受けています。w

が、禁じられることが、性欲を高めることにも繋がっていて、

この辺りのことは、別途深い考察が必要でしょう。

 

さて、現実はしかし、我々の世代は、前回述べた通り、

ほとんどの人がセックスをしていません。

1人でも多くの人が「セックスするグループ」に残れるよう、

今日は、私の妻の話を…。

 

私と妻は、同い年です。

結婚した当初、妻は中肉中背の一般的な体型をしておりましたが、

子供を産んだ後、少しずつ崩れてまいりまして。

「中高年太り」の波には見事にのまれまして、昨今では随分ふくよかになりました。

特に、お腹まわりが。

 

が、しかし、私は気づいたのです。

中高年になったら、少し太った方が良い! ことに。

 

一念発起して、妻の裸体をしげしげと眺めた時のことです。

なんと、妻の肌が、以前より綺麗に見えたのです。

太ったことで、肌が伸ばされて、しわがなくなっていたのです。

胸も少し大きくなったようでした。

まあ、無論、「しみ1つない」というわけには行きませんが、私は近視なので、

充分綺麗に見えました。w

 

さらに、衝撃的だったのは、

妻の陰部です。

妻の陰部が、変わっていたのです。

 

若い頃、何度もセックスをしたことによって、あるいは出産によって、

妻の陰部は開いていて、小陰唇がはっきり見て取れました。

セックスの後半になると子宮が下りて来るので、もう全開で、

尿道口も膣口もくっきりはっきりでした。

 

が、現在、妻の陰部は、小陰唇がほぼ見えません。

まるで、若い色白の娘のような、マンコをしております。

「え? 誰?」と思わず顔を確かめる程ですw

 

詳しく観察してみると、太ったことによって、大陰唇が大きく発達したようです。

大陰唇て、脂肪だったんですね。

それによって、あの右側が大きく黒く立派だったビラビラが、

とても小さくなってました。

 

私の得た結論は、大陰唇は脂肪だが、小陰唇は脂肪ではない。

だから、

中高年太りすると、女性の外陰部は若返る! のです。

 

小陰唇切除手術を考えられてる方は、今一度検討されてみるのも良いかも知れません。

 

脂肪がつくと、肌が伸びて、外陰部全体の色も、うすくなります。

触感も、ぷにゅぷにゅのマンコになります。

ただ、膣内は、脂肪がついて大変狭くなる、ということはないようです。

膣壁には、あまり脂肪はないのでしょうね。

 

また、「好み」も個人差がありますから。

私なんぞは、昔のグロテスクなマンコの方が、好きかも…。

 

あと、高齢になると、膣口が「硬く(かたく)」なります。

前戯で妻の膣に指を入れた時、「え?」と思う程、狭く硬かった経験があります。

 

詳しく言うと、タテ方向が狭く硬く、指1本がやっとです。

ヨコ方向には弾力があって広げられます。

挿入は問題ありません。 最初に入れる時は、若い頃に劣らず気持ち良いかもw

ピストンを繰り返していれば、すぐに柔らかくなり膣口も開きます。

幸い妻は、還暦を過ぎても、ちゃんと濡れてくれます。

今のところ、潤滑剤などは必要ありません。

若い頃と変わったのは、挿入までに、しっかり時間をかけ前戯を丁寧に行うことです。

 

ただ、セックスをサボっていると入り口が硬くなる、

というのは覚えておくべきでしょう。

間違っても、歳を取ったからといって、いきなり指を2本も3本も入れる、

なんてことは控えましょう。

セックスレスになると、膣口が閉じてしまって、やがてセックスできなくなる、

という都市伝説も、あながち…と思えてしまいます。

 

というわけで、みなさま、

パートナーとお互い、全裸になって隅々までよく観察してみましょう。

新しい発見があるかも…です。

 

妻のことを赤裸々に書いてしまったので(バレたら間違いなく殺されます(´;ω;`))、

責任を取って、次は私めのことを書きます。

 

ではまた。