悠久の唄

夢の中までは君を 連れて行けないけれど

「ゆうとの」のSEX講座♡

 

目を引くために思い切ったタイトルをつけましたが、

勿論、私はSEXについて偉そうに語れる肩書も何も持ってないわけで、

これから書くのは、私個人の体験と考察です。

ですから、決して鵜呑みにしたり信じ込んだりしないで下さいw

 

では、まずは、現在に近いところから。

うちの女房も既に閉経して久しいですが、

ずっと、なぜ、これが話題にならないのだ、雑誌やネットで騒がれないのだ、と思っていた事柄があります。

それは、

 

女性が完全に閉経した後は、中出しし放題!ということです。

 

考えてみて下さい。 あれ程、長きにわたって我々を悩ませてきた、「避妊」という問題を、

「万一妊娠させてしまったら…」という恐怖を、

閉経は、何事もなかったかのように解決してくれるのです。

 

私は、ずっと思ってました…。

「50代はバラ色じゃないか! セックス天国じゃぁあ!」と。

 

ちなみに、日本人女性の閉経年齢の平均は、50歳ぐらいだそうです。

個人差が当然あって、40歳代で閉経する人もいれば、50歳代後半まで月経のある人もいるそうです。

うちの女房は、53歳ぐらいだったかな。

 

閉経とは、生理が1年間来なかった時、最後の生理の直後を閉経時とするそうです。

が、閉経したからといって、すぐに「中出し」をしまくっては、いけません。

 

私は聞いていたのです。

閉経したと思って、急にセックスを頻繁にしていると、ごく稀に生理が復活してしまうことがある、という噂を。

 

排卵が復活するってことですね。

セックスの興奮によって、心身ともに活性化し、女性ホルモンが増加するのだろう、と私は思ってます。

 

そう。 セックスは、何より健康に良いのです。

男性も女性も、いつまでも若々しく健康で、というなら、大いにセックスを続けるべきなのです。

 

どんな健康法より、セックスは経済的です。 夫婦なら、タダですw

身体だけでなく、セックスにより得られる、あの多幸感は、精神衛生上も大変良いです。

あなたは、多幸感を日々得てますか? できれば、最後まで多幸感に包まれた人生を送りたいものです。

 

男性は高齢になっても、射精を定期的にしないと、前立腺癌になる確率が高くなります。

前立腺肥大も怖いです。 男性の健康維持に、射精は欠かせません。

まあ、何でも、体の器官は、全く使わくなると、何かしら支障が出る、ということでしょうか。

 

さて、みなさま。 セックスしてますか?

じつは、うちはもう還暦を過ぎてしまいまして。(´;ω;`)

それでも、週に1回以上のセックスを、夫婦のノルマにしてます。

 

ネットを見ると、「中高年夫婦の7割がセックスレス」「60代夫婦のセックスレスの割合は8割」という言葉が躍ってます。

本当か? 何ということでしょうか。

 

「これは、いかん!」と意を決して、ペンを取った次第です。

統計を見ても、放っておけば、ほとんどの人が50代から60代でセックスをしなくなる、それが当たり前だ、ということです。

 

それで良いのでしょうか。 良いわけないですよね。

ただ、高齢になってもセックスを続けるためには、努力と勉強が必要です。

私は専門家ではないので、自分のことしか(あと女房のことしか)解りませんので、

ここに、私の「セックスレスとの闘い」を、シリーズで紹介してまいります。

 

乞うご期待!w